二次試験〜技術面接〜
青年海外協力隊の技術面接について!
だいぶ時間も経ってしまいましたが、
秋募集が始まると思いますので、参考になればと残しておきます。
技術面接はまさかの、2番手!!笑
速攻、呼ばれて(心の準備もできないまま…)始まりました。
面接の順番は、当日行くまで分からないので、どうしようもないですね。
面接部屋の前まで行くと、トップバッターの人がかなり圧迫されている?というか
試験管と大きな声で討論しあっていたので、心臓はバクバク…。。。。
『こんなに激しく聞かれるんだ…』みたいな。
面接室の前には
『志望動機と自己PRを1分で!』という張り紙がありました。
〜面接の内容〜
①志望動機・自己PRを1分で
②他の国への派遣になっても行くか
③なぜ第一希望の国なのか
④アピール→あなたは何が出来るの?
⑤教授と授業の違い
⑥教科教育って何?
⑦親と職場は何と言っていますか?
以上の内容でした。
私は、実は現職の高校教師なのですが、
小学校、中学校の免許も保持しており、今回の応募は「小学校教育」での応募でした。
なので、その点についてもかなり聞かれました。
これは、私が応募した経緯に大きく関わり、非常に長くなるので今回は割愛しますが、
逆にしっかりとした意思があったので、答えに困ることはありませんでした。
小学校でインターンすることが合格の大前提だったので
その辺の話も詳しく聞かれました。(現在の勤務状況との兼ね合いなど)
あとは、小学校教育へのシフトチェンジをしていってね。的な話がありました。
キツめに聞かれると覚悟してましたが、そんなことはありませんでした。
むしろ、「書類作成が丁寧で良いね」と褒められたり…❤笑
⑦の質問では
「父は『世界のこんな所に日本人』に出るんだなぁと喜んでいました」(事実)と
正直に答えると、爆笑されました。(ありがとう、父)
という訳で、面接で困ることはありませんでした。
元々、私が面接慣れしている、自分の意見はハッキリ言えるタイプだということもありますが、
これから受験される方は、学校とか就活で教えてもらったことをきちんとやって、
自分らしさがアピール出来たら大丈夫だと思います!頑張って!
基本的に、提出した書類から質問されるので
むしろ書類作成段階で、自分の伝えたいことをまとめておくことが大事なんじゃないかなぁ?
ちなみに…
面接の空き時間は、書類を提出したり、参加可能隊次について聞かれたり…
やることもありますよ!きちんとアナウンスを聞いてくださいね!